この山のように積まれた骨汁をいただきました。
この骨汁が運ばれてきたときに「デカっ!こんなの食えんだろ!」と思いました。
隣にいたおばさんも「大きいね~」驚きました。
最初は箸を使って食べていました。
その段階では、骨はまだこんだけしかありません。
が、箸では限界があったのですぐに手で食べることにしました。
ですが、上に飛び出ていたところはまだ冷めていて持つことができたのですが、
汁に浸かっていた部分を同じノリで持つと「アッツッッ」となりますのでお気をつけください。
骨の関節もあるので持っている最中にぽろっと落ちて汁が飛び散り服に付きます。
食べ進めていくに連れてどんどん骨皿が埋め尽くされていきます。
でも、これでやっと半分を切ることができました。
食べ続けて半分を過ぎてくると、ずっと前かがみになるので背中が痛くなり食べるのに疲れてきます
なので、少し休憩をしながら食べるのをお勧めします。
関節が分かれるので、両手に肉を持つような形に
休憩しながらどんどん食べ進めていきやっと終盤になってきました~
終盤になってくると、お皿は骨だらけ
肉を食べるのに必死になりすぎてご飯を食べることを忘れてた。
なのでご飯を油みそと食べたのですが、終盤でご飯を食べるとめっちゃきつい。
どんどん食べ進め、汁だけが残り
ボロボロになった肉が汁に溜まっていたのでまずはそれを食べ
スプーンも付いてたけど
「スプーンなんて使ってられるか!!」と直接飲みました。
最後骨皿は骨だらけ
春おばぁの食堂、そばやワーブニ汁など、宮古島の伝統料理なども売っています。
住所 :沖縄県宮古島市平良下里3107-104
営業時間:
注意 :服が濡れている・水着・砂まみれの方は入店できません。