帯岩「地震岩」明和の地震によって打ち上げらたと言われている周囲約60mもある岩。
帯岩は付着したサンゴの分析によって、明和の大地震で起こった、大津波によって持ち上げられたと考えられているそうで、85mの津波だとありますが、
実際は30m~40mであるとあったり、いや!10mだ!といった様々な意見がネット上ではみられました。
その帯岩がこちらです!
鳥居もあり、鳥居と比べても二回りも大きいです!
岩の近くに行ってみるとかなり古い看板がたっていました。
この場所にいるとなんかゾクゾクしました!
コンクリートもはがれ、字がうすくなった感じが古い歴史に触れているいうことをさらに実感させてくれます。
鳥居の横には看板がたっており、地震や帯岩について書かれています。
津波で打ち上げられたとあるが、何メートルの津波にしろこの大きな岩を海底から持ち上げたのだからすごい波に違いない。
画像で見るのと生で見るのは迫力が全然違っていて、パワーを感じた気がしました!
岩の向こう側には崖があり、降りれなくもなさそうでしたがあまりずかずか入るわけにもいかないので
崖の下を覗くくらいで引き返しました。
歴史的な分野ですが、ぜひ実際に行って歴史や岩の大きさなど感じてみてください!
今回行った帯岩「地震岩」の位置情報はこちらです!