おばぁ自慢の油みそ

調べた油みそ歴史・食べ方

沖縄・宮古

・みそと言うと、信州などの東北のイメージですが、みそは沖縄でも大変愛されている食材の一つなのです。

冷蔵庫が無い時代から、暑い島での保存方法の一つとして、みそは利用されてきたのです。

 

食べ方

・白米にのせて食べる

・おにぎりの具として入れて食べる

・ヘチマのみそ煮炒め

 

油みそに入れる具材

・お肉(何でも入れてOK)

・カツオのなまり節

・納豆みそ

・唐辛子  など

最近では、みそに梅肉を入れて食べる人もいます。このように色々な具材を入れて試してみてもいいかも。自分でアレンジして食べてみてはいかがでしょうか!

もし作るのが面倒ならスーパー(サンエー・かねひで等)で4百円。高いやつで7百円で売られていますのでぜひ買って食べてみてください。

8月3日に Tおばあちゃんの家に行き油みそを作りました。

まず最初に買ってきたなまり節を手でほぐします。

でも、あまり細かくしないように!

↑ このようにほぐします。 ↑

大きい鍋に油をひきほぐしたなまり節を入れて炒めます。

↑ こんな感じ ↑

ある程度炒めたら砂糖を入れてまたいためます!

おばぁちゃん、もう何十回も油みそを作っているので感覚だけで砂糖を入れていました。

豪快でした!

砂糖の水分がなくなったところで市販のみそをいれます。

みそを入れるのも感覚だけで入れていました!

みそがよく絡まったところで菊野露をコップ一杯(150cc)いれます。

菊野露を入れプクプクしてきたら火を消します。

冷めたら完成です!

おばぁちゃんの作っている時の手順一つ一つがとても要領がよく早く完成しました!

作り終わりゆんたく(ゆっくり)していると 「せっかく作ったんだから食べていきなさい」 と赤飯とパパイヤのしりしりとさっき作った油みそ、デザートにとスイカが出てきました!

おばぁの愛情がこもった料理、とても美味しかったです!

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