宮古島にある食堂は、ほとんどカレー粉があります。
「クース・七味唐辛子・カレー粉」は宮古島の食堂のほとんどにこの3点がおいてあります。
かつ丼 450円
450円でこのボリューム!
どんぶりからカツがはみ出ています。
宮古そば 大 400円
宮古そばもどんぶりから麺がはみ出るくらいに山のように盛られて400円!
ですが本当の宮古そばは具材が麺に埋もれています。
この元祖宮古そばを食べたい方は、丸吉食堂に足を運んでみてください。
かつ丼と宮古そば(大)どちらも山のように盛られてます。
ソーキ汁 500円
かつ丼と宮古そばを食べたときに外観を撮り忘れたので日を改めまた行ってきました。
なので今度はソーキ汁を食べました。
ソーキ汁はご飯がセットで運ばれてきました。
ソーキ汁よりご飯の多さにビックリしました。
まえけんが宮古そば 大を食べました。
まえけんは最初は順調に食べ進めていましたが途中で味に飽きてカレー粉を入れました。
まえけんは味を変えてまた、順調に食べて麺を完食しました。
しかし、麺でおなかが膨れ汁を残してしまいました。
私はかつ丼を食べました。
「でけー、でも食えそう。」
かつが上に乗っていてご飯が食べずらかったので蓋にカツを移動して食べました。
いけると思っていたのに途中でおなかがいっぱいになり休憩しながら食べました。
そして、なんとか完食しました。
ソーキ汁はライス付きでした。
ソーキ汁よりもライスの量に驚きました。
でもかつ丼よりはあっさりしているので食べやすかったです。
でも、私は具材が入った汁ものとご飯を一緒に食べるのが苦手で具材を先に食べてしまいます。
なので最後は汁とご飯を一緒に食ベました。
ソーキの骨を入れる骨皿もちゃんとあります。
とてもボリューミーで安くてご飯もおいしかったです。
皆さんもぜひ足を運んでみてください。
余談ですが、宮古食堂では謎の三十分を体験しました。
謎の30分とは、最初メニューにあった焼き飯を頼もうとしたのですが、「30分待つよ~」と言われ
「じゃあ、焼きそばで。」と言うと「焼きそばも30分かかるよ~」と言われました。
他に行く所もあったので「じゃあ、ソーキ汁で」という感じでソーキ汁を頼みました。
皆さんがもし宮古食堂に行ったら30分待って焼き飯と焼きそばを頼んでみては?
ご飯を食べ終え店を出ました。
次の目的地に付いたときに外観を撮っていないことに気づき
宮古食堂に戻ったのですがすでに閉店していました。
なので、シャッターが閉まっている写真しかありません。
安値でとてもボリュームのあるご飯が食べられるお店。
住所 :沖縄県宮古島市平良東仲宗根850‐26砂川アパート1F
営業時間:10時30分~17時00分
定休日 :なし
元祖宮古そばが食べられる食堂。
住所 :沖縄県宮古島市城辺砂川975-1
営業時間:10時30分~18時 {夏季}10時30分~20時
定休日 :不定休